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離乳食の食材のサイズはどうすれば?「だいたい」でも大丈夫! |

離乳食の食材のサイズはどうすれば?「だいたい」でも大丈夫!

まだまだ大人と同じものを食べられない赤ちゃん。
母乳やミルクから卒業して、そろそろ離乳食……となったときに多くのママたちを悩ませる事柄が「食材の大きさ」ではないでしょうか?

レシピ本には「人参10g」や「●mmに刻む」など、細かな指定があることがありますが、定規や秤を使って正確にカットする必要はありません。

スプーンや自分の指などを使って、だいたいの大きさに食材をカット出来るって、ご存知でしたか?

食材のサイズは「身近なもの」で測れます!

画像出典:Photo AC

まだ歯が生えていない小さなお子さんは噛む力も弱いので、食材を小さく、少しの力で飲み込みやすくしなければなりません。

そのためには食材を飲み込むやすい大きさにする必要がありますが、その大きさは「指」や「手」の大きさを参考に測ることができます。

例えば、親指の付け根から指の先までの長さは「3cm」程度ですし、人差し指の爪の幅は1cm程度です。

このように自分の指の長さなどを参考に、食材をカットすることで「だいたい」の食材の長さを調整することができます。

食材のお重さは「見た目」で感覚を掴んでみよう!

食材の長さよりも難しいのが食材の"重さ"です。季節や産地によって食材の重さは変化しますが2g、3gの差で変化があるワケではありません。

よく使う食材は、一度重さを測って「だいだい●g」と重さを把握しておくと、全体の重さを計算しやすくなりますよ。

またご飯などの場合は「30gはこれぐらい」と赤ちゃん用の茶碗だと同じ重さのご飯を入れるとどれくらいの盛りつけ具合になるのかを把握しておくと、ご飯を使った離乳食を作るときに楽になりますよ!

なんとなく長さと重さを覚えて、離乳食作りを楽にしましょう!

当たり前ですが、1cmの食材でも1.3cmとか1.5cmとかの大きさだからと言って、そこまで食べやすさに差が出るわけではありません。

だから今回ご紹介したように食材の長さや重さは「だいたい」でも大丈夫なんです!

ただあまりにも大きすぎたり、量が多すぎたりすると小さなお子さんの負担が増えてしまいます。
目安の長さや重さを覚えるときだけは、きちんとしっかりとした長さと重さを把握するように注意してくださいね。

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