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頑張りすぎない母乳育児〜授乳に関する悩み〜 |

頑張りすぎない母乳育児〜授乳に関する悩み〜

大変な出産という大仕事を終えて、休む間も無く多くのママが直面するのが授乳の悩み。

母乳育児でストレスを溜めないように、ママが楽になる方法を探して、少しずつ余裕をつくっていきましょう。

 

1日の授乳回数や間隔の目安

授乳回数はあまり神経質にならず、生後3.4ヶ月までは欲しがったときに、欲しがった分だけあげて大丈夫です。

入院中は細かく何時にあげて、と記録するかもしれませんが、お家に帰って赤ちゃんとの生活が始まってからは、授乳間隔が均等でなくても、その日によって違っても、あまり気にすることはありません。
1日8回が目安とよく聞きますが、それはミルクの場合です。
母乳は、ミルクのように腹持ちが良くなく、消化が良いので、1日10回を超える授乳がほとんどだと思います。

特に生後3.4ヶ月までは1日15回などの頻回授乳も普通です。
あまり回数は気にせず、ママの体力と赤ちゃんの反応と相談しながら、無理なく授乳しましょう。

ママが頻回授乳で全然睡眠が取れず辛い時は、夜寝る前の授乳だけミルクに置き換えると腹持ちが良くなり、
赤ちゃんがいつもよりまとまって寝てくれるようになったというケースが多いみたいです。
授乳に疲れてしまったママは、無理して完全母乳にこだわらず、バランスを見てミルクに置き換えてみてください。
3.4ヶ月経つと、ママも赤ちゃんも授乳に慣れてきて、お互い楽になってきます。

 

毎日の授乳でママの手が痛くならない工夫を

毎日の授乳で肩こりや腰痛、腱鞘炎などに悩むママも。

姿勢が悪かったり猫背だったりすると、余計に体の痛みが出やすくなります。

授乳する時には授乳用クッションを使い、さらに家にあるクッションやタオルをはさんで高さを調節しましょう。
ママの手や腕に赤ちゃんの体重がかからないようにするのがポイントです。
授乳用クッションは、柔らかすぎず、厚みのあるものがおすすめです。

抱っこ中は手ではなく腕全体で赤ちゃんを支え、自分の胸板に体重をかけましょう。
授乳が終わったら、良く肩をまわしたり、腕を伸ばしたり、日頃のストレッチも重要です。

 

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夜間はわざわざ起こさなくても大丈夫

赤ちゃんの発育や、体重の増えに特に問題がない場合は、夜間寝てくれている時は無理に起こして授乳する必要はありません。
ミルクに置き換えたり、ママの母乳がちゃんと出ていてお腹が満たされている場合は、夜は6.7時間まとめて寝てくれる場合もあります。
そんな時は、無理に起こさず、ラッキーと思ってママもゆっくり睡眠をとりましょう。

胸が張って飲んでもらわないと痛いというときは、オムツ替えなどをして、赤ちゃんの目を覚ましてもOKです。
お昼は3時間以上まとめて寝ている場合は、夜の眠りが浅くなるので、起こしてあげたほうが良いでしょう。

あまり神経質にならずに、ママが無理のないリズムをつかんでいきましょう。
最初はお互いに慣れず大変かもしれませんが、徐々にペースが出来てきて楽になるはずです。

授乳の時間は、赤ちゃんとの最大のスキンシップの時間と思って、
コミュニケーションを楽しむように心がけると、少し楽に感じるかもしれません。

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