離乳食を食べるようになるまで

我が家には、1歳5ヶ月になる娘がいます。

離乳食を始めて約1年。今回は娘の離乳食の道のりをお話したいと思います。

おっぱい大好き、ぷくぷくな子ども

3000g越えで産まれ、おっぱい大好き、ずっとおっぱいばかり飲んでいた娘。
1ヶ月健診では5000gを越え、3ヶ月健診では約8kg。ぷくぷくで、離乳食も沢山食べそう、と勝手に思いこんでいました。

生後5ヶ月、離乳食スタート

10部粥とはなんぞやな状態で、ネットや離乳食の本を片っ端から読みあさり。
食器やスプーン類を買う為色々お店をまわった挙句、お皿・スプーン・製氷皿・すり鉢を購入。

そして生後5ヶ月初日に離乳食スタート。

最初はたった一口ですが普通に食べてくれて「なんだ、余裕そうじゃん」と思いました。

しかしそんな余裕は3日程しか続きませんでした。

とにかく食べない

すぐに全く食べなくなった娘。
離乳食の時間になり食べさせると全力拒否。そんな力どこに秘めてたのと言うくらいの全力拒否。

こちらもめげずに差し出し続けると大泣き。

毎日毎日それを続け、野菜やお豆腐やお魚など何も食べない。

最初こそこちらも私もストレスでしたが、あまりの食べなさに途中から感情が無になりました。

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体重が増えない

生後7ヶ月、離乳食中期になり「こんな状態で2回食はさすがに無理」状態でした。

7ヶ月健診では、生後3ヶ月の時より体重が100gしか増えておらず、小児科の先生にも指摘されました。

順調に成長してたので困惑。「母乳の質も落ちてきてるみたいなので、粉ミルクにして」と言われましたが、哺乳瓶全力拒否。

困り果てました。

好きな食べ物もある

半ば諦めそうなくらいでしたが、好きなものも出てきた、生後8ヶ月。

おせんべい・バナナ・ヨーグルト。

これだけは大好きなようで、毎日食べていました。

(他のごはんは最高でも2口)

もっと食べて欲しい物も沢山あるけど、高望みはしない。食べれたら沢山ほめてあげました。

食べる日は突然に

そのうち食べるようになるよと言われ続け、長い目で超小食な娘に離乳食をあげ続けていましたが、生後11ヶ月過ぎ。

突然食べだすようになりました。しかも食べれないものがない。

時間はかかったけど娘の中で突然食べ物を食べる準備が整ったみたい。

突然のことに私の準備が追いつかず、冷凍庫の端っこに申し訳なさそうにちょこんと冷凍されていた離乳食でしたが、いまは入りきらない量の冷凍ストックです。
(私もたまにはアイス食べたいのに入らない)

離乳食は長い目で見守ってあげよう

食べ物を突然口の中に入れて食べろって言われても難しいですよね。

言葉もほとんど分からないのに色んなもの食べさせられて。遊びたいのに。

最初の頃は私もストレスでしかありませんでしたが、長い目で見守ってあげて下さい。

ちょっと時間のかかっちゃうお子さんもいらっしゃるかと思いますが、そんな頃もあったなぁと思う日が来ると思います。

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