[工作動画]アイスの棒でプロペラ飛行機を作る!

君は、自分の力でカッコいい飛行機を作りたくないか?
今回はそんな工作魂(たましい)をくすぐる、アイスの棒で作る「プロペラ飛行機」の作り方をご紹介します!

意外にかんたんだから、君も試しに作ってみてね。

プロペラ飛行機に必要な材料と道具

[材料]

  • アイスの棒……いっぱい
  • 単5電池……1本
  • 電池ソケット……1個
  • スイッチ……1個
  • モーター……1個
  • 車輪……2個
  • 輪ゴム……いっぱい
  • 竹串……1本

[道具]

  • ドリル
  • 定規
  • ハサミ
  • グルーガン
  • ニッパー

今回の工作はアイスの棒がいっぱい必要です。
「うちにはアイスの棒がそんなにないよ!」という方は、ホームセンターなどに売ってある「木製マドラー」で代用することをおすすめします。

1.モーターを2枚のアイスの棒で挟み、グルーガンと輪ゴムで固定する

モーターにグルーガンを使って、上下をアイスの棒で挟みます。
アイスの棒で挟んだら、その上から輪ゴムでぐるぐる巻きにして固定してください。

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2.1のモーターの反対側のアイスの棒をグルーガンと輪ゴムで固定する

1のモーターを挟んだアイスの棒の反対側を、今度は何も挟まずにグルーガンでくっつけ、輪ゴムで固定します。

3.アイスの棒を斜めにカットし、飛行機の尾羽根を作る

アイスの棒を端から5cm程度のところから斜めにカットして、飛行機の尾羽根を切り出します。
切り出した尾羽根は2の何も挟んでいない方に、グルーガンで固定します。

4.飛行機の本体と2枚のアイスの棒に印をつけ、それぞれをグルーガンで固定する

飛行機本体と羽となる2枚のアイスの棒に下記のように印をつけてください。

  • 飛行機本体(表裏)……モーター側から3cm程度
  • アイスの棒(2本)……ちょうど真ん中部分

印をつけた場所に、アイスの棒をグルーガンで固定すると、飛行機の羽の完成です!

5.羽と羽の間に左右2つずつカットした竹串をグルーガンで固定

両方の上羽と下羽の間に、カット(3cmほど)した竹串を左右に2つずつ等間隔でグルーガンを使って固定してください。
こうすることで羽の強度が上がります!

6.本体下にカットした竹串と車輪をくっつける

5の本体の下部分にカットした竹串を2つくっつけ、さらにその竹串に2つの車輪をくっつけましょう。

7.アイスの棒を10cm程度にカットし、角を丸くしてモーターに刺す

アイスの棒を10cm程度にカットし。さらにそのちょうど真ん中にドリルを使ってモーターの芯が通るぐらいの穴をあけましょう。

その穴にモーターの芯を通し、グルーガンで固定します。

8.本体の中に電池・ソケットを固定し、スイッチにつなげれば完成!

7でほぼ完成しているプロペラ飛行機の中に電池と電池を入れるソケットを入れ。さらに車輪の間にスイッチを固定し、銅線をつなぎます。

もし、上手に作れていたらスイッチを入れた瞬間にプロペラが回り出すはずですよ~!

難しそうに見えて、結構かんたんな工作ですよ~!

「プロペラが動く飛行機をイチから作る」と言われると、とっても難しそうに思えますが、実際には動画と記事をちゃんと読みながら作れば、工作が苦手な人でもちゃーんとプロペラ飛行機を作ることが出来ます!

「こんなカッコいい工作、自分も作ってみたい!」という方は、この機会に、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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