[工作動画]子どもの憧れ!「ペットボトルロケット」を作る

ペットボトルで作れるオモチャと言えば、いろいろありますが「ペットボトルを飛ばす」ことが出来る、オモチャをお子さんと一緒に作りたくないですか?

今回ご紹介するペットボトル工作は、ペットボトルで作る「ロケット」です!
TV番組などでよく見る、あの「ペットボトルロケット」がどうすれば作れるのかを一緒に見ていきましょう。

ペットボトルロケットに必要な材料と道具

[材料]

  • ペットボトル(大・小どちらでもOK)……1本
  • 牛乳パック(厚紙でも可)……2本
  • 新聞紙……複数枚
  • ホースジョイント……1個

[道具]

  • ハサミ
  • ビニールテープ
  • 接着剤

1.牛乳パックをハサミで切り開く


まずは牛乳パックをハサミで切り開いてください。

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2.切り開いた牛乳パックを丸めて尖らせてビニールテープ固定する

1で切り開いた牛乳パックを丸めて尖らせたら、ビニールテープで固定しましょう。

3.尖らせた牛乳パックに新聞紙を詰める


ロケットのちょうど頭部分にあたる尖った牛乳パックの頭に、重りになるように新聞紙を丸めて、詰めます。
新聞紙を詰め終わったら、新聞紙も含めて尖った部分をペットボトルのお尻の方にカラーテープでくっつけましょう。

4.余った牛乳パックでロケットの羽を作る✕3


ペットボトルの頭を作ったときに、余った牛乳パックでロケットの羽を3つ作りましょう。
ロケットの羽が出来たら、先程までと同じようにカラーテープでペットボトルにくっつけます。

この時、風をかき分けられるように羽をつけるバランスに注意して!

5.テープをはったり、アクリル絵の具で色をぬる

4まで出来たら、ペットボトルロケットは、ほぼ完成!
後は自分ならではのペットボトルロケットにするために、自由にテープをはったり、アクリル絵の具などで色をつけてみてください。

6.ホースジョイントとペットボトルの飲み口にくっつける

ホームセンターなどで取り外しが出来るタイプの「ホースジョイント」を買ってきてたら、ペットボトルのフタに穴をあけ、ホースジョイントと連結させましょう。

この時、水が間からもれないようにスキマを接着剤などで埋めて、ペットボトルの飲み口に装着すれば完成!

後はホースをペットボトルロケットに装着させればOK!

自宅ではちょっとむずかしいですが、公園などに行って作ったペットボトルロケットにホースを装着させ、水を入れればTV番組などでよく見る「シュバッ!」とペットボトルが飛ぶペットボトルロケットの完成です。

ペットボトルロケットをうまく飛ばすためには、羽や重し部分などを工夫する必要があるので、何度か実際にペットボトルロケットを飛ばしながら、微調整して自分だけのよく飛ぶロケットを作ってみてくださいね~♪

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