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運転してますか?ペーパードライバーのママの心得。 |

運転してますか?ペーパードライバーのママの心得。

車がなくても、生活できるけど・・・

みなさんは車の運転しているでしょうか?
ペーパードライバーじゃなくても、家に車が1台しかなく、パパが会社へ乗って行く等で平日は車がない・・・という家庭も多いかと思います。

そもそも都心に住んでいる人は、公共交通機関が発達しているので車の必要性を感じていない方も多いかもしれません。

わたし自身も自分の車を所有していましたが、独身時代は通勤はバスと地下鉄だったこともあり、車を運転する機会も少なく、車の必要性をまったく感じていませんでした。
しかし、結婚して子育てをしていくうちに車がないと困る、と気が付いたことも。

今回は車にまつわるお話、車の有無がママ友トラブルに発展する可能性?!などをお伝えしていきます。

子どもが生まれて思い知る、車は便利だ!

駅近くで、スーパー、ドラッグストア、総合病院、子育て支援センターや公園、すべて徒歩圏内で移動できる場所なら車は不要、と考える人は多いのではないでしょうか。

この環境なら車がなくても生活に困らないだろう、と誰もが思う場所でも子どもを産み育てていくと、はじめて気が付くこともあります。

普段は徒歩や自転車ですぐの場所も、雨降りの日に子どもを連れて移動するのは大変だということ。
大きな荷物や買い物も、車なら何も考えずに移動できる場面でも、徒歩や自転車で子連れで荷物もあると移動自体が困難になる場合があるということ。
自転車になれていても、幼児を2人乗せ、3人乗り自転車は危ないということ。

徒歩圏内や駅周辺にひと通りの買い物できる場所や施設はあるものの、
隣町の快適な図書館や公園、評判のいい病院や歯科、人気の習い事教室・・・など、住み始めてから車がないと行けない場所があるということを知ることもあります。

幼稚園、保育園などを選ぶ際も、車がない場合は、徒歩か自転車圏内か園バスが来るか否かが一番の基準となり、選択の幅が減る可能性もあります。
園バスがくるから、と自宅から遠くの園に入れた場合には、行事の時など保護者が園に行く時のことや、オプションの課外レッスンや延長保育などを利用した際はどうするか、など事前に考えておくことが必要です。

子どもが幼稚園、保育園に入園するとお付き合いも増えます。
子どもの成長と共に、親子の行動範囲も徐々に広がっていくのです。
上の子が小学校に入り、下の子は幼児、となると時間の調整もさらに難しくなっていきます。

車が1台あればすべて解決するのに・・・ということも増えていきます。

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駐車料金など費用の支払い。感謝の気持ちは伝えよう。

車を運転しない生活をしているとお友達から「乗せていってあげようか?」と声をかけられることがあるかもしれません。

肩身が狭い~と感じる方もいるでしょうか?
きっと乗せる側は「大変そうだな」と思って声をかけているので、お言葉に甘えて乗せてもらうのもよいと思います。
乗せてもらった場合はしっかりと感謝の気持ちは伝えましょう。

行先で駐車料金がかかった場合は、乗せてもらった側が支払うのがスマートだと思います。
有料道路、高速道路料金を通った場合も半分は必ず支払うようにしましょう。
受け取りを断られた場合は、後日お礼にお菓子などをお渡ししてもいいと思います。

普段車を運転していない人、車を所有していない人にはピンとこないかもしれませんが、車は走ればガソリン代もかかります。
運転している人は他人を乗せている責任も伴うので神経も使っています。
万が一、事故があった場合は事故の状況にもよりますが、運転者の責任が大きく問われる可能性もあります。

仲良くなり親しくなり「毎回乗せてもらうのが当たり前。」と思える関係になったころが特に危険です。
「ついでだからいいよ」と言ってくれていても、乗せる子のために待ち合わせの時間を気にしたり「いまからいくよ」等の連絡をして、乗り降ろしのために行きは少し早めに家を出発して、帰りはその分遅く帰宅しているはずです。

乗せてもらう際は、そのことは忘れずに感謝の気持ちはしっかりと伝えるように心がけましょう。

車がないことで、呼ばれなくなることも。

園に入園すると、降園後や園がお休みの日もお友達同士の集まりがある場合があります。

保育園だから大丈夫、と思っている方も注意が必要です。
保育園でも各クラスごとにLINEグループをつくり、定期的に休日や夜間集まっているクラスもあると聞きます。

うちの子どもは幼稚園に通っていますが
運動会などの代休の日は、クラスごとや時には学年全体で少し遠くの大きな公園に集合することがあります。
全体で集合するときは、みんなで乗り合わせて行くことが多いのですが、仲良しのグループだけで集まるときなどは、車がないことが理由で声がかからないこともあります。
意地悪で外されているのではなく、お互い気をつかうということや、送迎の時間の都合なども含めいろいろな事情を考えてなんとなく、ということがほとんどです。

あとから「みんな集まって遊んだんだって」と聞くことがあるかもしれません。
誘われなかったとしても、嫌われたわけではないので落ち込む必要はありません。
単純に車がないという事情のため。と割り切ることも大切です。

乗せる側の心得

普段運転している人はペーパードライバーのママを見て、大変そうだからと「乗せてあげるよ」と声をかけてあげる方も多いと思います。

幼児を乗せる際は、チャイルドシートやジュニアシートの用意が必要です。
万が一事故があった場合は、自分が責任を負うことになるという可能性も考えておきましょう。

乗せてあげた子が車酔いをして車内で嘔吐したり、トイレを言い出せずにジュニアシートにお漏らしをしてしまう可能性もあります。
車内やシートが汚れた場合のクリーニング費用など、自分が負担することになる可能性も考えておきましょう。

「友達を乗せてあげたのにお礼がない」という話をよく聞きます。
こちらは気づかいをして乗せてあげたのに、わかってもらえなかったのかな~と思うと残念ですが、相手に感謝の気持ちやお礼を求めるなら、初めから乗せないほうがいいです。

「一度だけのつもりだったのに、行事のたびに当たり前のように頼まれるようになった」等の話もよく聞きます。
モヤモヤを感じながら引き受けるのではなく、負担に感じるのであればハッキリと「乗せられない」と伝えるようにしましょう。

まとめ

子育て中は車があったほうが、なにかと便利だと思います。
車の有る無しで、ママ友トラブルに発展するなんて残念だと思います。
乗せてあげる人、乗せてもらう人、それぞれ気遣いや心構えがあればトラブルも減るのではないでしょうか。

お友達同士、なるべく円満にお付き合いできるといいですね。

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