初めての鉛筆にトライ!

最近、お絵かきに夢中の2歳半の娘。
子ども用の色鉛筆やクレヨンを使っていますが、時々上手く色塗りが出来ず癇癪を起こしていました。
そこで、そろそろ正しい鉛筆の持ち方や、使い方の練習をした方がいいのかな?と思うように。
でも、それって何を使って、どうやって教えれば良いのだろう・・・。

そう思い、調べて実践した娘の鉛筆チャレンジについてシェアしたいと思います。

用意するもの

まず揃えたのは、下記の4点。

•くもんのこどもえんぴつ
(筆圧が弱くても分かるように、6Bを購入。握りやすいように太い三角形で、長さも短めです。)

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くもん出版(KUMON PUBLISHING)

•くもんのこどもえんぴつけずり
(上記の鉛筆専用の鉛筆削り。太さ的に通常の鉛筆削りでは削れません。)

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•くもんの三角えんぴつホルダー
(鉛筆が短くなった時も長さのあるホルダーなので使いやすそう。)

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•くもん出版 はじめてのえんぴつ
(運筆のドリルをチョイス)

こちらを準備してみました。

では早速始めてみましょう!

まずは正しい持ち方から

まず初めは鉛筆の持ち方からです。
小さい子どもにとって、鉛筆を正しく持つことはとても難しいですよね。
とはいえ、正しい持ち方でないと思う通りに運筆し辛いもの。
やはり最初は正しい持ち方にトライしてみましょう!

正しい鉛筆の持ち方については、様々な方法が文具メーカーや育児サイトでも紹介されていますが、その中でも娘が一番スムーズに持てたのがこちらの方法。

1) 「鉄砲の真似をしてね」と、親指と人差し指を開いた形を作る。

2) 親指と人差し指の間に鉛筆を添える。

3) 親指と人差し指で軽く鉛筆を握る。「手の平に卵が入っているから優しく握ってね」と声掛けも。

さあ、出来たでしょうか?
娘は、一緒にやると少しは正しい持ち方で書けるのですが、その内に形が崩れていつの間にか握り鉛筆に。
ちなみに、使用しているこの三角鉛筆には専用の持ち方サポーターが販売されているので、それを使用しても良いかもしれません。

・くもん出版 こどもえんぴつ もちかたサポーター

あまり最初からうるさく矯正すると嫌になってしまうので、ゆっくりと何度もチャレンジ出来るといいですね。

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いよいよ運筆ドリル開始!

さて、いよいよ運筆ドリルに挑戦です。
ドリルは、始めは上から下への直線を書くことから始まり、次に横線、波線、丸などに進んでいきます。
可愛い絵が記載されているため、娘も飽きずに集中して夢中で取り組んでいました。

如何でしたでしょうか。
正く自由に鉛筆を動かせると、子ども自身も楽しく色々な事が表現出来るようになりますね。
ゆっくりと時間をかけながら練習していきましょう。

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