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おしゃぶりの卒業のタイミング |

おしゃぶりの卒業のタイミング

次男が生後2ヶ月頃からおしゃぶりを始め、何処へ行くにも持参していました。忘れると親の私が焦っており、子どもより親の方がおしゃぶり依存に近かったと思います。

長男はおしゃぶりをしなかったので、寝かすのもずっと抱っこで大変でしたが、次男はおしゃぶりのおかげでグズグズ言うときや、寝かすときがとても楽でした。

ですが、そこで問題なのは卒業のタイミングです。
1日のほとんどおしゃぶりを吸っていた次男の、卒業したタイミング、方法について私の実体験をお話します。

おしゃぶりはいつまで?

「おしゃぶりは早めに辞めさせた方がいい」と周りから何度も言われていました。
歯並びが悪くなったり、言葉の発達が遅くなったりと様々なデメリットが有るとも聞きます。

大きくなると辞めにくくなってしまうので、まだ卒乳していない1歳頃からおしゃぶり卒業の練習する事をオススメします。

無理はしない

1歳にもなればおしゃぶりが外れると自分で探して口に入れるようになっています。それを無理やり外したり隠すと、凄い勢いで泣くので、明日からにしよう と何度も断念していました。

おしゃぶり卒業しようね。と説明して分かってもらえるのが一番簡単なんですけど、なかなかまだ難しいですよね。

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まずは昼間の卒業

夜は寝て欲しいので、まず昼間の卒業から始めました。

始めるタイミングとして、【ご飯やオモチャに夢中になっている時】

この頃はご飯が好きな子、遊ぶ事が好きな子とその子の個性が段々と出てきます。好きな事に夢中になっている間におしゃぶりを隠していました。

もうひとつは、【お昼寝の時】

寝ている間に起こさないように外していました。起きてから少しの間はおしゃぶりの存在を忘れていましたよ。

子どもがない事気付いたら他の事で誘惑したり、外に連れて出てみたり、昼間はおしゃぶりをしないよう心がけていました。
ですが、それでも泣いたり、忙しい時などはおしゃぶりを渡していました。
それぞれの生活ペースに合わせてゆっくりでいいと思います。

昼間にいっぱい遊んで

昼間の卒業が出来たら続いては夜です。

1歳頃になると離乳食も後期になり、食べる量も増えてきます。
私の子はまだ卒乳してなかったので、昼間遊んで疲れていたり、ご飯を食べて寝る前にミルクも飲むとお腹いっぱいになって、そのまま寝てくれる事が多いです。
おしゃぶりを探しだしたら、昼間と同様色々な事で気を紛らわします。
ですが、無理はせずに。

私は、夜泣きをしたらおしゃぶりさせてました。夜に頑張り過ぎると昼間に眠くなってしまうので。
昼間にしっかり遊んであげると夜泣きも徐々に減って寝てくれるようになりした。

ゆっくりとたまには休憩も…

どんなに頑張ろうと思っても子どもがグズグズ言うときや、親の気持ちに余裕がない日もあります。そんな時は、焦らず、休みの日!!と決めてまた明日から頑張ってください。
私も何度かグズグズ言う時は、おしゃぶりをさせてました。ですが、1.2週間ぐらいで卒業する事が出来ました。

おしゃぶりの卒業は子どもや親にとっても大変です。
それを一つの子供の成長と考え、ゆっくり見守ってあげて下さい。

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