[工作動画]牛乳パックウクレレの作り方♪ 親子でセッションを楽しもう

牛乳パックは工夫次第でいろんな工作が出来ますが、牛乳パックを使って楽器も作れちゃうんです!

今回ご紹介する牛乳パック工作動画は、なんと"ウクレレ"です!

ハワイアンで陽気な音色がステキなウクレレをどうやって牛乳パックで作ることが出来るのでしょうか?

牛乳パックウクレレに必要な材料と道具

[材料]

  • 牛乳パック……2本
  • 輪ゴム……4~5本
  • 色紙……数枚

[道具]

  • コンパス
  • マジック
  • ハサミ
  • カッター
  • セロハンテープ
  • マジック
  • 定規
  • ノリorボンド
  • 絵の具
  • 絵の具のパレット

1.牛乳パックの飲み口をセロハンテープで止める


洗った牛乳パックの飲み口部分にセロハンテープで止めて、音が外に逃げないようにします。

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2.牛乳パックの飲み口にハサミで切り込みを入れる

牛乳パックの飲み口にハサミで切り込みを入れ、輪ゴムが入る部分を作りましょう。

3.牛乳パックの底から12cmのところと7cmのところにマジックで線を引く

牛乳パックの底部分から定規で12cmのところと下から7cmのところをはかってマジックで線を引きましょう。

4.牛乳パックの真ん中部分にコンパスを使って円をかく


コンパスを使って、線と線の間に円をかいてください。

5.カッターで円の部分を切り抜く


カッターと使って、円の部分をキレイに切り抜きましょう。

6.もう1個の牛乳パックを切り開く


穴を空けていない方の、もう1個の牛乳パックをハサミを使って切り開きましょう。
コチラは牛乳パックの頭部分をセロハンテープで止めたりする必要はありません。

7.6の牛乳パックに印をつける、ひょうたんの形に線をかく

牛乳パックの底部分から定規で12cmをはかり、おなじみのウクレレの形になるように、ひょうたんの形に線をかいてください。

8.線にそってひょうたん型に牛乳パックを切り抜く

7を自分でかいた線にそって、ひょうたん型にカッターで切り抜きましょう。

9.8を穴を空けた牛乳パックに貼り付ける


ノリかボンドを使って8で作ったひょうたん型を丸い穴をあけた牛乳パックに貼り付けてください。

10.9に絵の具で色を塗り。色紙でアレンジする


9に絵の具を使って、色を塗りましょう。
画像では赤色に縫っていますが、何色でもOKです。

また色紙を使って、自分だけのウクレレを作りましょう。

11.余った牛乳パックを使って、細長いパーツを作る


ひょうたん型に切り抜いた牛乳パックのあまりを使って、ウクレレの弦をのせる部分を作ります。

ウクレレの弦をのせる部分を作ったら、色をぬりましょう。

12.ウクレレ本体に輪ゴムをくくりつける

10に輪ゴムを組みあわせてます。
イチバンはじめに牛乳パックの頭に切り目をつけましたが、その部分に輪ゴムを入れ込み、牛乳パックの底部分の輪ゴムをテープなどで固定します。

13.11を輪ゴムの間に入れ、音を調整したら完成!


12に11を組みわせます。
輪ゴムの間に11を入れ、11の場所を調整すると牛乳パックウクレレの完成です♪

親子で楽しく自作ウクレレ演奏会をしてみない?

ちょっと難易度高めですが、これで牛乳パックウクレレの完成です。
本物のウクレレのように、抱えて弦をはじくとポロンポロンといい音がしますよ~!

ぜひ、お子さんと一緒に牛乳パックウクレレを作って、セッションさせてみてはいかがでしょうか?

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