かるたでひらがなを覚えよう

2歳から始めるかるたでひらがな

アンパンマンかるた

昔からあるおもちゃ、かるた。我が家には色んな種類のかるたがありますが、2歳の娘が得意なのは、大好きなアンパンマンのかるたです。

読むと、そのキャラクターで札を取っています。

まだ文字を読んで取っているわけではないのですが、札を取れるようになる事で、楽しくひらがなに触れる事が出来ます。

札を取ったら、札の文字を一緒に読みましょう。

アンパンマン~の「あ」と言うと、子どもも真似をして「あ」と言えるようになります。

それを繰り返す事で、自然と理解出来る文字が増えます。

アンパンマンじゃなくても、好きなキャラクターやわかりやすいかるたならなんでもOKです。

かるたで遊んでいるうちに文字を覚えてくると、今度は文字で札を取れるようになってきます。

そこで、今度は違う種類のかるたをチャレンジしてみましょう。

いままで絵で判断していたかるたが、今度は文字で取る練習が出来ます。

 

あくまで楽しむことを優先に

ひらがな

ここでポイントなのが、無理強いをしない事です。

楽しく遊ぶはずのかるたで、子どもが興味を示さなかったり違う事を始めたりしても無理強いしてはいけません。

興味が別のものに移ったり飽きてしまった場合には、その子がやらなくても親が楽しんで続ける姿を見せたり、やめようか?と声をかけてやめるなら片付けてしまいましょう。

強制的にやらせていると、かるたが嫌いになってしまいかねません。

まずは、一対一で、札を取るという楽しさを教えてあげましょう。

 

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家族でかるたを楽しもう

かるた

兄弟がいる場合、最初から本気を出して取られてばかりいると、自分が取れない事に対して不満が出て投げ出してしまう可能性があるので、お子さんの性格を見ながら一緒に楽しめるようにしましょう。

我が家の2歳児は、ある程度取れるようになってから上の子も交えてかるたをやっていますが、札を取られた時の悔しがり方が激しいです。

喧嘩に発展しないように見守りつつ、家族でかるたを楽しみましょう。

毎週休みの日は家でかるた大会も良いものですよ。

成長して取るスピードがアップしてきたら、親子の白熱バトルで盛り上がることもあります。

我が家では、6歳に負ける父の図を最近よく見かけます。

ぜひ、親子でかるたを遊んでみてくださいね。

 

かるたで覚えるひらがなのメリット

・遊びながら自然と身につく。
・大好きなキャラクターや絵が有ることで、興味をもち繰り返しできる。
・自発的に体験してくれる。
・子供のストレスになりにくい。
・親子で楽しめる

 

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