[工作動画]牛乳パックで超簡単「ポケットティッシュケース」の作り方

「あっ、鼻水が止まらない！」なんてときに、あると便利なティッシュケース。
あのティッシュケースをサイズに合わせて、牛乳パックで作れるんです！

しかも、仕組みは超簡単だから小さなお子さんのはじめての工作としてもオススメ。
それじゃあ、どんなティッシュケースを作ることが出来るのか、というと……。

目次 [表示]

牛乳パックティッシュケースに必要な材料と道具

［材料］

［道具］

まずは洗った牛乳パックを潰してから、牛乳の底から10cm程度のところにマジックで線をかく。
その線にそって牛乳パックを切りましょう。

1で切った牛乳パックを4cmぐらいのところから斜めにマジックで線を引き、ハサミで斜めに切り落とします。

牛乳パックの飲み口部分も、1～2の流れにそって、ハサミで切り落としましょう。
ハサミで2と同じカタチのパーツが出来たら、飲み口部分を切り落としてください。

3を両面テープでくっつけ、フタをします。

次に牛乳パックを覆うための紙をつくりましょう。
大きな色紙の裏側の白いところに、牛乳パックの型を画像のようにそれぞれ取ってください。

5で線を引いた大きな色紙をハサミで切り取りましょう。

最後に切り抜いた色紙をノリを使って、それぞれの牛乳パックに貼り付けます。
切り抜いた牛乳パックの底側にも、それぞれ色紙を貼り付けるのをお忘れなく！

7で作った彩られた牛乳パックにテイッシュたくさん入れて、挟み込むように牛乳パックを合わせれば完成です♪

今回の動画では色紙をそれぞれの牛乳パックに貼り付けていましたが、自分でテイッシュケースを作る際には、真っ白なA4用紙にお絵かきをして、それを貼り付けるという方法でもOK！

そうすることで、世界に1つだけのオリジナルのテイッシュケースを作ることが出来ます。

花粉の時期にポケットテイッシュを買ったは良いけれど、なかなか消費する機会がない……という方は、お子さんと一緒にこのテイッシュケースを作って、ポケットテイッシュを有効活用されてみてはいかが？

2018年6月25日

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