[工作動画]牛乳パックで作るペン立て 手軽だけどちょっと不思議?

子どもにとっては立ても消耗品。でも、いちいちペン立てを100均などで買うのは、節約を考えるママとしてはちょっと、ちゅうちょしてしまいますよね……。

そんなママに朗報です!
なんと、牛乳パックと千代紙を使えば、おしゃれなペン立てが手軽に作れちゃうんです。

それでは、どうやって牛乳パックでおしゃれなペン立てを作ることが出来るのかというと……

おしゃれな牛乳パックペン立てに必要な材料と道具


[材料]

  • 牛乳パック……1本
  • 千代紙……複数枚
  • 折り紙……複数枚

[道具]

  • カッター
  • ハサミ
  • ノリ
  • ペン
  • 定規

1.ハサミで牛乳パックを底から10cmぐらいの所で切る


まずはペン立てを作るために、洗った牛乳パックの底から10cm程度のところを、牛パックを押しつぶしながら、カッターかハサミで切ります。

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2.1の底とは逆側を折り目のところから斜めに折り筋をつける


1で切り出した牛乳パックの底とは逆の方向、飲み口ある方向の牛乳パックに定規とペンを使って、画像のような折り筋を作ります。

この時、折り筋にそって牛乳パックを何度も繰り返し折り、折り筋にそって牛乳パックが折り曲がりやすくしてください。

3.2を両面テープで止めて底を作る


2で折り筋をつけた牛乳パックの底を作ります。
飲み口を折りたたんで、両面テープで止めて「底」を作ります。

4.千代紙を14cm✕30cmに切り出し、片面にベタッとノリをつける


千代紙を14cm✕30cm程度に切り出し、片面にベタッと全体的にノリをくっつけて行きましょう。

5.3で作った牛乳パックに千代紙をくっつけていく


ノリをぬった千代紙に牛乳パックをくっつけて行きましょう。
この時、切り出した牛乳パックの外側だけでなく、内側にまで画像のように千代紙を折込みながら、貼りつけると出来上がりがキレイになりますよ。

6.5の牛乳パックのくぼんだところに折り紙をくっつける

5で、ほぼ牛乳パックのペン立ては完成です……が、見栄えを良くするためにも、もうひと頑張り!

2で作った折り目のところが、ちょうどくぼんでいますよね?
その部分に合わせて折り紙をノリでくっつけると――ほら、おしゃれでちょっと不思議な牛乳パックのペン立ての完成です♪

工夫しだいでいろんなペン立てが出来ますよ!

ただ牛乳パックを切って、ペン立てにするのではなく、"一工夫"させて作る今回の牛乳パックペン立ては、小さなお子さんの図画工作にぴったり♪

カンタンに見えて地味~に難易度が高いので、知育をかねてご紹介したペン立てを作ってみてはいかがでしょうか?

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