子どもと一緒にアート体験!?カラフル バブルアート

保育園や幼稚園またはご家庭での遊びで増えた子どものたくさんの絵。皆さんどうされてますか?

おうちに飾っても飾っても追いつかず日の目を見ない作品などありましたら、少し手間をかけて復活させることができます。お子さんと一緒に楽しめるひと手間です。それは、

バブルアート

色付きのシャボン玉を紙に写し取る作品です。おうちにある材料で簡単にできます。

 

おうちにある材料を使って。

  1. お子さまの絵
  2. 絵の具
  3. 紙コップ
  4. ストロー
  5. 食器用洗剤
  6. 透明液体のり(これは無くても可。あれば色の定着が良くなります。)

 

まずは下準備。

絵の具が飛び散っても大丈夫なように、新聞紙かゴミ袋などのビニールシートを敷きます。

紙コップに下記分量でバブル液を作ります。

絵の具:洗剤:のり:水 = 1:1:1:2

 

あとは子どもの作業

一色ずつぶくぶくしてもらいます。

作品の裏に泡を押し当てます。これを何度か繰り返します。

さらに好きな色を好きなだけ増やしていくと、、、

カラフルバブルアートの出来上がり!立体的な泡がそのまま絵に残る不思議に息子は大喜びでした。

 

また、泡に紙を押し当てるだけではなく、シャボン玉を紙に向かって吹く方法もあります。

バブルアート5

同じシャボン玉でも違う形が出来上がります。これは息子が思いついて自主的にやり始めたのですが、こちらも子どもの感性にお任せです。泡に紙を押し当てるよりも泡を吹きつける方が、仕上がりに動きがでます。違いを確認しながら楽しみましょう。

 

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作品の活用方法

仕上がったらそのまま作品として飾ってもよいのですが、ここはひとつ違った活用をしてみたいと思います。

バブル作品例

作品のフチにマスキングテープを貼ってランチョンマットに。表のお子さまの絵、裏のバブルアートでどちらも使えます。汚れきったらゴミ箱へ。

または写真の台紙に。

折り紙の要領で折りたたんで封筒風に。

ちょっとしたプレゼント用のラッピングペーパーなどなど。活用方法は無限です。

 

再利用をする事によって

たくさんの子どもの絵の作品たち。ある程度飾り写真に残した後は捨てたりしていたのですが、再度活用する事によって、捨てる罪悪感や勿体無さが緩和されます。

また子どもには、再利用の概念や再利用の方法を学ぶきっかけになるかもしれません。

色鮮やかなバブルアートで、お子さまと絵の思い出話に花を咲かせてみませんか?

 

シャボン玉の楽しみ方コラムはこちら
泡いっぱいの手作りシャボン玉で遊ぼう!

 

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