水がつかめる!賢い子になる!?幼児と不思議実験セットに挑戦♪

水がつかめる!不思議実験セット

子どもたちには色々な経験をさせてあげたい!と思っているお母さんにおススメのものを発見しました!。
家の中でできる不思議実験セット、「水がつかめる!」。

 

■「なるほど!体験」が能力を伸ばす土台をつくる■

「あぁ、なるほど!」という納得は、過去の体験と結びついて初めて湧き上がるものだそうです。
例えば、速く走れば短い時間で着くことができる、という速さの感覚。
時間 = 距離 ÷ 速さ、という速度の公式。
小学校6年生で学習します。
速く走れば短い時間で着くことができる、という速さの感覚があれば、公式の理屈を「あぁ、なるほど!」と納得できるのです。
小さいころに様々な体験をすることが推奨されている理由はこういうことなんですね。
この「水がつかめる!」の実験は理科の「あぁ、なるほど!」に結び付くキットの予感。
めざせ!リケジョ!ということで、5歳の娘(と3歳の息子)とで挑戦しました。
「不思議な実験してみる?水がつかめるらしいよ!」というと、
「水がつかめるってどういうこと!?」と不思議でしかたがない様子。
目がキラキラ。ふふふ、つかみはOK!。

 

■まずは実験に必要なものを準備■

水がつかめる!実験キットの中身

説明書、スプーン等の道具、「アルギン酸ナトリウム」「乳酸カルシウム」という食べてもまったく危険がない粉末が入っていました。
口にはいっても大丈夫というのは、小さい子どもがいても安心ですね。

キット以外で準備するものはこちら。

セットに入っていない準備必要品

 

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■説明書通りに作成をしていきます■

説明 水の作り方1

とっても簡単だったので、少々のアシストがあれば幼児でもできました!。
ペットボトルを振る作業が10分もあるので、飽きるかな~と思いましたが、そんなことはなく、二人で取り合いのケンカしながら振ってました。。。

 

いよいよ、つかめる水を作る工程へ。

説明 水の作り方2
この作業もほぼ子どもだけでできていました。そして、待つこと数分。。。

 

■できあがり~■

出来上がり1

ちょっとカタチが崩れていますが、作れました~。ぱちぱち。

上手に作れたものをつかんでみました。感動~。

出来上がり2

 

 

娘がみてみて~というので見てみると、

出来上がり3

キラキラのネックレスが!。
どうやら、スプーンからちょろちょろとこぼれてしまったアルギン酸水がひも状に固まったみたいです。
さすが、こどもらしい素敵ハプニング。きらきらきれい~と娘もうれしそう。

 

出来上がり4

3歳の息子は触り心地がえらく気に入ったようで、トレーに入れて無言でひたすらぐにょぐにょと触っていました。
触った手を口に入れても大丈夫なので、見張らなくても良いのが嬉しいかぎり。
ずいぶんと長い時間ひとり遊びをしてくれたので、母は大変助かりました!。
ただ、写真を見ての通り、あたりは水浸しになります(笑)。

 

説明 理由と実験材料

もう少し大きい子だと、説明書に書いてある原理が理解できて、より楽しめると思います。
自由研究の題材にもできるような解説もあって、親切ですね。

 

■最後に、母の思い■

なんでつかめるのか?の科学的理屈は、今はまだ伝わらなかったけれど、水に粉を入れて振ってスプーンで入れたら固まって持てたよ!という経験が、未来の娘の「あぁ、なるほど!」体験に繋がればよいな~と思う母でございます。

 

presented by 触れる図鑑
このコンテンツの撮影画像には触れる図鑑が使用されています。

 

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