色と生き物の図鑑~学研 色分け いきもの ずかん~

  色分けいきものずかん

学研 色分け いきもの ずかん

はじめての生き物図鑑としておすすめ
学研の「色分け いきもの ずかん」をご紹介します!

我が家の長男は動物博士になるんじゃない?と親バカしてしまうほど、動物が大好きです。
今では、本格的な図鑑を愛読していますが、この学研の「色分け いきもの ずかん」は赤ちゃんの時に初めて出会った0歳向けの動物図鑑の次に、彼が虜になったものでした!

あかのなかま

〇科〇目なんて難しいことは置いておいて、色別に動物が登場するので、動物や虫が大好きなお子様、色について興味が出てきたお子様にもおすすめの図鑑です!

 

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色といきものの図鑑

学研の「色分け いきもの ずかん」は、
色の図鑑でもあり、生き物の図鑑でもあります。

あおのなかま

山や川、森や海には様々な生き物が住んでいます。
子どもたちは、遊びの中で目にした生き物をどんな風にとらえているのでしょうか。

例えばバッタを見つけた時、まだその存在を知らなければ、緑色の虫さん!と夢中で目で追うことと思います。

今日見つけた虫は何だったのかな?どんな姿をしていたっけ?
同じ色の生き物は他にどんなものがあるのかな?

子どもたちのピュアで素朴な疑問を、色別に描かれたリアルで優しいイラストが教えてくれる図鑑です。

視覚的に多くの学びがあります

うさぎ、というと何色のどんな動物を想像しますか。
よく描かれるのは白く、耳の長い動物ですね。
でも、うさぎにもいろいろな種類があって白いものから黒いもの、茶色、赤茶色、それぞれ耳の長さも違います。

ちゃいろ

あれ?茶色の仲間でもうさぎが出てきたけど、白色の仲間にもうさぎがいるよ。
というところから、同じ動物にも種類があり、それによって性格や生態の違いも生じる場合があるということを学んでいってくれます。

身近な生き物から見つけてみましょう

かたつむりおった!

我が家では先日、「グーチョキパーでグーチョキパーでなにつくろ~♪」を歌いカタツムリを作ったところ、
息子が「あれ?カニさんのチョキはチョッキンなのに、カタツムリのチョキは何?」と言い出したので、
色分け いきもの ずかんを開いてみました。

カタツムリって何色だったっけ~?というところから自分で一生懸命探していました。
あかちゃいろのなかまのページにカタツムリを見つけて大喜び!

お歌の中のカタツムリのチョキは、お顔だったのか!と自分でしっかり納得していました。
自分で調べて理解できたことは、きっとずっと心の中に残っていてくれると信じています!

ちなみに、となりに乗っていたナメクジが次に気になったようで、その後カタツムリとの関連性について調べていましたよ。

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